キャッシュレス決済

楽天カードの公共料金の支払いポイント還元率が大改悪。オススメの乗り換え先は?

当ブログでオススメしている楽天カードですが、残念ながら公共料金の支払いのポイント還元率が6月1日より改悪されてしまうことが先日発表されています。

今まで100円につき1ポイントだったものが500円につき1ポイントと大幅に改悪されます。

楽天カードは優れたお得なカードですが、全ての支払いで万能ではありません。
時には改悪されることもあるのがキャッシュレス業界の特徴です。

今回の楽天カードの改悪もその1つです。

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楽天カードを公共料金の支払いに使われている方も多いかと思いますが、では公共料金でもお得にポイントを獲得するにはどのカードが良いのか、今回は還元率1%を超えるオススメのクレジットカードを複数枚ほど候補に挙げてみました。

ここで挙げたのは1ポイント1円相当として利用でき、ポイントの使い道も豊富なクレジットカードのみに厳選しました。(エポスゴールドカード以外は基本的に全て年会費無料カードのみ)

公共料金だけでなく、メインカードとしても使える優秀なカードばかりです。

これ以外のクレジットカードでもお得なカードはありますが、どんなカードがあるのか、まずは参考として是非ご覧ください。

エポスゴールドカード、選べるポイントアップショップで通常の3倍である1.5%還元に

以前にも当ブログでオススメしたエポスゴールドカードです。

誰でもすぐに取得できるカードではありませんが、エポスゴールドには選べるポイントアップショップというサービスがあります。

選べるポイントアップショップとは、エポス側が用意している対象ショップの中から、選んだお店については1.5%の高還元率となります。(通常は0.5%還元)

そして選べる対象のお店ですが、「公共料金」という項目があり、電気やガス、水道といった対象の会社を選ぶことができます。

例えば、「東京都水道料金」「ニチガス」「東京ガス」「ENEOS電気」「東京電力」など色々とあります。(地域や利用している公共料金の会社によってはないものもあります)

選べるショップは3つまで選べるので、利用している公共料金の会社が選択肢の中にあれば迷わず選びましょう。

選んだショップについては通常は200円につき1ポイントのところ、3倍である200円につき3ポイント獲得できます。

さらに年間50万円以上の利用でボーナスポイント2,000ポイント、年間100万円以上の利用でボーナスポイント10,000ポイントも別途もらえるため、メインカードにもなるお得なクレジットカードです。

獲得できるエポスポイントの使い道は、エポスVisaプリペイドカードに移行してVISA加盟店で利用できたり、ネット通販の利用分をポイントで割引したり、商品券や他社ポイントに移行するなど様々なことに使えます。

ただし、エポスゴールドカードを取得するには条件があり、エポスからインビテーションをもらうか年会費5,000円を支払う必要があります。

インビテーションをもらう条件は非公開ですが、通常のエポスカードを頻繁に利用していれば約6ヶ月ほどで招待が来ると言われています。

インビテーションをもらって取得したゴールドカードは年会費永年無料です。

年会費5,000円を支払って取得した場合、1年間で50万円以上利用すれば次年度以降も年会費は永年無料となります。

このように取得するまで少し面倒ですが、エポスゴールドは大変お得なカードのため、是非ゲットしたいところですね。

リクルートカードは、どこでも1.2%還元で電子マネーチャージにも使える

リクルートカードはどこで利用しても1.2%と通常の楽天カードを超える高還元率が特長です。

そのため、公共料金だけでなく普段のメインカードにも使えるスペックです。

獲得できるポイントはリクルートポイントとなり、ネット通販サイトのポンパレモールや全国の飲食店の予約などができるホットペッパーグルメ、旅行の予約ができるじゃらんnetなど、各リクルートのサービスで利用できます。

また、Pontaポイントへ交換することもでき、Pontaポイントに交換すればauPAYとして利用も可能です。

auPAYはコード決済だけでなく、auPAYプリペイドカードとしても利用できるため、MasterCard加盟店であればほぼどこでも使えるので使い道が非常に豊富です。

さらに電子マネーチャージにも使えるため、これ1枚で幅広く対応可能です。

電子マネーチャージでポイントが付くのは月3万円までです。またVISAとMasterCardはモバイルSuica、楽天Edy、SMART ICOCAのチャージに対応していますが、JCBブランドはモバイルSuicaのみ対応です。

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Visa LINE Payカードは、2022年4月30日まで2%還元。それ以降も1%還元

Visa LINE Payカードは1年間限定で3%還元を実施していましたが、2021年4月30日で終了し、現在は2%還元(2022年4月30日まで)とまだまだ高還元率なのが特長です。

2%の還元率を誇るクレジットカードは他にありませんので、還元率だけ見れば現時点でもっともお得なカードです。

2%還元は期間限定ですが、2022年4月以降も通常還元率は1%と十分な高還元率なためメインカードとしても十分に通用するでしょう。

貯まったLINEポイントは、PayPayで利用できるPayPayボーナスに交換したり、LINE Pay決済やLINE証券、スタンプ購入など様々なことに利用できます。

また、LINE証券に入金すれば現金に変えることも可能です。

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P-one Wizカードは自動的に1%OFFで0.5%のポイントも貯まる

最後はちょっとマイナーなカードを紹介したいと思います。

ポケットカード株式会社が発行しているP-one Wizカードです。

このカードの特長はクレジットカードのショッピング請求時に自動的に1%OFFとなるところ。

例えば5,000円の請求があれば1%である50円引きとなり、4,950円での請求になります。(1%OFFはカード請求全体の金額ではなく、各利用ごとです)

以前に当ブログでオススメしたBooking.comカードも1%OFFのカードですが、このカードの特長は1%OFF後にさらにポイントも付くところにあります。

毎月自動で1%値引きされ、海外旅行傷害保険も付いてくるBooking.comカード※こちらのカードは、2021年9月30日を持って新規受付が終了しました。また、キャッシュバックポイントの付与も2022年3月31日を持っ...

1,000円ごとにポケット・ポイント1ポイントが獲得でき、貯まったポイントは100ポイントでTポイント500ポイントと交換ができます。

他のポイントにも交換できますが、レートが悪いためポケット・ポイントはTポイントがオススメです。

つまり、1%OFFの後、さらに0.5%相当のポイントも獲得できるため実質1.5%のクレジットカードと考えることもでき、とてもお得な1枚です。

欠点はリボ払い専用カードのため、リボの支払い金額が低いまま使ってしまうと高利息の手数料を取られてしまうので注意しなければなりません。

回避方法としては、リボの支払い金額をクレジットカードの限度額と同じにすれば「リボ」ではあるものの、1回払いと同じ支払いにできるため、この方法なら無駄な手数料を支払わずに利用できオススメです。

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1%還元でも良ければ、選択肢はもっとあり

ここまでは1%を超えるお得なクレジットカードを厳選して紹介してきましたが、1%還元なら、まだまだ候補になるカードは他にもあります。

1%自動的にOFFになるBooking.comkaカード、100円につきdポイント1ポイントが貯まり、d払いやdカードプリペイドにチャージして使えるdカード、100円ごとにTポイント1ポイントが貯まりPayPayチャージにも使えるYahoo! JAPANカードなど、たくさんの選択肢があります。

Booking.comカードは2021年9月30日をもって新規受付は終了しました。また、2022年3月31日でキャッシュバックポイントの付与も終了します。

ここで紹介したカードもいずれ改悪される日が来ないとは限りませんが、楽天カードの公共料金支払いのポイント還元率が改悪されたことをきっかけに、メインカードを別のカードに乗り換えるのも1つの方法としてはありかもしれません。

ご自身にあったカードを検討してみてください。

それでは。

 

今回のまとめ

・楽天カードの公共料金支払いのポイント還元率は6/1より500円につき1ポイントに改悪

・エポスゴールドは選べるポイントアップショップで1.5%還元だが、取得にはインビをもらうか年会費5,000円を支払う必要あり

・リクルートカードはどこでも1.2%還元で電子マネーチャージにも利用可。Pontaに交換すればauPAYにも使える

・Visa LINE Payカードは2022年4月30日まで2%還元、それ以降も1%還元。LINE Pay決済やLINE証券に利用できる

・P-one Wizカードは自動で1%OFFされ、さらに1,000円につき1ポイントが貯まる。100ポイントでTポイント500ポイントと交換できる

・Booking.comカードは1%OFF、dカードとYahooカードは100円につき1ポイント獲得できる