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こんにちは、マッピーです。
コロナもだいぶ落ち着き、今夏、海外旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか?
筆者もその一人です。
しかし、現在は円安や物価高の影響もあり、できる限り支出を抑えて海外旅行を楽しみたいもの。
そこで今回は海外旅行に最適なチャージ式のプリペイドカード、IDAREを紹介したいと思います。
IDARE(イデア)とは、株式会社Fivotが提供している貯金や決済用アプリで、提供しているプリペイドカードを使ってお買い物ができます。
このカードの最大の特長は海外事務手数料が無料でありながら、残高に対して最大2%もの利息も付くという非常にお得なこのカードとなっています。
本記事で詳しく解説しているので、「少しでもお得に海外旅行がしたい!」と考えている方はぜひ最後までご覧ください。
目次
通常のクレジットカードは2%前後の海外事務手数料がかかるが、IDAREなら完全無料!
通常のクレジットカードやプリペイドカードは海外で利用すると商品代金とは別に「海外事務手数料」という手数料が別途かかります。
例えば10,000円をカード決済した場合、約2%の200円前後が別途海外事務手数料として徴収されます。
参考として大手カード会社の海外事務手数料は下記の通りです。(全て税込み)
- 楽天カード ⇨ 2.2%
- 三井住友カード ⇨ 2.2%
- アプラス ⇨ VISA・Mastercard1.6% JCB1.6%
- JCB ⇨ 1.6%
- エポス ⇨ 2.2%
- 三菱UFJニコス ⇨ 3.85%
アプラスやJCBはまだ低めなものの、リクルートカード(VISA・Mastercard)を発行している三菱UFJニコスに至っては3.85%と非常に高額!
リクルートカードで得た1.2%のポイント還元も、そのまま海外で利用しては全て台無しになるほど高い手数料であることがわかります。
IDAREなら、この海外事務手数料が無料のため旅費を節約できます。
まだまだある!IDAREのメリット
IDAREは海外事務手数料が無料になるだけでなく、まだまだたくさんのメリットがあります。
◎保有残高の最大年2%のボーナスが付与
IDAREは、保有している月間の平均残高に対して最大で年2%相当のボーナスが付与されます。
ボーナスは当月の入金額の20%が上限で、入金がない場合は付与されませんが、普段使いでチャージして利用するだけで最大2%ものボーナスがもらえるのは嬉しいポイントです。
もらったポイントはそのままIDAREの決済で利用できます。(送金は不可)
◎3Dセキュア+ICチップ付き+Visaのタッチ決済対応
3Dセキュア(本人認証サービス)に対応しているため、ネット決済も安心して行えます。
また、リアルカードはICチップ付きでVisaのタッチ決済にも対応しているため、より幅広いお店で利用できます。
プリペイドカードはこれらのものが付いていなかったりするものも多いので、普段のクレジットカードに近い感覚で利用できるのは◎。
◎アプリ上で、自由にロックしたり決済可能額を設定できる
IDAREは利用しない時はアプリ上からいつでもロックができます。
また、決済額も自由に設定できるので使いすぎ防止にも役立ちます。
◎クレカチャージに対応し、チャージポイントも獲得可能!
IDAREのチャージ方法は、クレジットカード、銀行口座、コンビニ、セブン銀行ATMなど、幅広く対応していますが、おすすめはクレジットカードからのチャージです。
例えば、1.2%還元のリクルートカード(VISA・Mastercard)からIDAREにチャージした場合、1.2%のポイントをゲットできます。
クレカのポイントをゲットしつつ、海外では海外事務手数料もかからないので非常にお得に利用できます。
一部のカードからはチャージでポイント付与されないので注意しましょう。(例:KyashやJCBカードなど)
IDAREのデメリット
IDAREのおすすめポイントやメリットを紹介してきましたが、デメリットもあります。
ここではデメリットについても解説します。
✕リアルカード発行には手数料900円が必要
インターネット上のみで利用できるバーチャルカードは発行手数料かかりませんが、実店舗でも使えるリアルカードの発行には発行手数料900円がかかります。
しかし、IDAREは簡単な条件を満たせば発行手数料が無料になるキャンペーンを定期的にやっているので、このようなキャンペーンを利用すればタダでリアルカードを作れますよ。
また、キャンペーンを利用しなくてもある程度大きな金額を海外で利用するのならば、900円支払っても十分元は取れるでしょう。
✕一部店舗では利用できない
3DセキュアやリアルカードはICチップが付いていますが、IDAREはプリペイドカードのため、一部店舗では利用できません。
公式サイトに記載されている携帯電話や公共料金、ホテル、ガソリンスタンドなどでは当然利用できませんが、それ以外にも海外利用では一部店舗で使えない場合もあるので頭に入れておきましょう。
✕リアルカードとバーチャルカードを同時保有はできない
IDAREは1アカウントにつき1つのカードのみ保有可能です。公式サイトに記載あり。
例えば、無料でバーチャルカードを発行し、その後リアルカードを発行してもバーチャルカード1枚+リアルカード1枚の合計2枚とはならず、今まで利用していたバーチャルカードのカード情報をそのまま引き継いでリアルカード化されます。
ネットでの買い物用に使い捨てバーチャルカードを作ったりできないのは✕。
他社のプリペイドカードでは、RevolutやMIXI Mのようにバーチャルカードを複数発行できるものもあるので、この辺は残念な点です。
とはいえ、通常利用する分にはそこまで困ることは少ないでしょう。
海外でよりお得に使うには?高還元率クレカからチャージがおすすめ!
IDAREは海外事務手数料無料のため、銀行口座や適当なクレカからチャージしてそのまま海外で利用しても十分節約できますが、チャージに高還元率クレジットカードを使うことでさらにお得に利用できます。
0.5%還元のクレカでチャージしても0.5%しかポイントは付きませんが、1%還元のクレカならその2倍のポイントが付与されます。
そして、中には1%を超える超高還元率クレカもあるので、それらを利用するともっともっとお得です。
【おすすめの組み合わせ方法】
- IDARE + TカードPrime(Mastercard)
⇨ 日曜日にTカードPrimeからチャージして利用することで、海外事務手数料を無料にするだけでなく、さらに1.5%ポイント獲得できる!(日曜日以外は1%還元)
- IDARE + リクルートカード(VISA・Mastercard)
⇨ いつチャージしても1.2%のポイントを獲得できるため、旅行中でも前でも好きなタイミングにチャージしてそのまま利用できる!(JCBブランドはポイント付与対象外)
例えば、TカードPrimeとリクルートカード2枚持ちなら、日曜にTカードPrimeからある程度の金額をまとめてチャージし、日曜日を逃してしまった時や、日曜日以外でチャージが必要な時にリクルートカードからチャージすると効率的にポイントをゲットできます。
まとめ:海外旅行に行くなら必需品!ぜひ作ろう!
今回は、IDAREのおすすめポイントやメリット等について解説しました。
残高の最大年2%ボーナスが付与されたり、高還元率クレカと組み合わせて使うなど、普段使いするにもメリットも多いIDAREですが、海外旅行に行かれる方には特におすすめです。
ほとんどのクレジットカードで2%前後の海外事務手数料がかかる中、これを無料にできるのは大きな特長ではないでしょうか。
特に数万円〜数十万円単位で利用される方は、リアルカードの発行手数料支払ってでもすぐに元は取れるでしょう。
下記の記事では、タイ旅行で実際にIDAREを使用した経験も載せていますので、よければこちらもご覧下さい。
・IDAREは海外事務手数料が無料(クレカは2%前後かかる)
・保有残高の最大2%のボーナスが付与
・3Dセキュア、ICチップ付き、Visaのタッチ決済対応で使い勝手抜群
・高還元率クレカからチャージするとさらにお得に利用できる
・プリペイドカードのため、一部の加盟店では利用不可