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楽天モバイルを1年弱使ってみた感想、弱点は?レポートしてみました

このブログでは、以前に格安SIMに変更して携帯料金を安くしよう、そして、楽天モバイルは使い方次第では無料で利用できるのでオススメ、ということをお話しました。

今回はオススメしたその楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)を、約1年弱使用した使用してどうだったか、本当にオススメできるのか、デメリットはないのかなど、レポートをしてみたいと思います。

ちなみに端末はRakuten Miniという楽天オリジナルの3.6インチ小型スマートフォンを1円で入手し使っております。

楽天モバイルのメリットについては既に↓過去にブログで挙げているので、まだ読んでいない方がいましたら是非読んでみてください。

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基本料も通話料も完全無料だが、繋がらない場合もあり、通話品質もやや不安定

楽天モバイルは、Rakuten Linkアプリを使えば通話料は完全無料で通話できます。(0570などのナビダイヤル宛は除く)

しかしながら、ネット回線を使用した電話のためなのかわかりませんが、繋がらないことが結構ありました。

具体的には、Rakuten Linkから発信をすると「ダイヤル中」と表示されるのですが、実際の電話の呼び出し音が鳴って相手の電話に繋がるまで多少のタイムラグがあります。

混雑時などは「ダイヤル中」表示のままアプリから音が流れ続けているだけで、相手には繋がっておらず、その間かなり待たされたりしばらく待っても繋がらないこともありました。

その時は急いでいたため別の通話アプリから発信しましたが、いつでもすぐに繋がると思わない方が良いかもしれません。

また、Rakuten Linkで電話中に相手の声は聞こえるものの、こちらの声が相手に一切聞こえなくなる現象も何度か確認しました。

回線が不安定なのか、原因はよくわかりませんが、通話メインで考えるのはちょっと不安が残りますね。

ちなみにWifiを使っても通話ができるため、回線が不安定な場所で通話したい場合、Wifiがあれば切り替えて使用することもできますよ。

それでも繋がらない場合は、有料にはなってしまいますが、諦めて普通の電話アプリから発信するか、または通話料を安くできる他の通話アプリからの発信がオススメです。

スマホからの電話は、通話アプリを使えば半額以下に!?メリットとは?スマートフォンを使っている皆さん、電話をする時はどのようにしていますか? 「無料通話があるLINEで電話している」「標準で入ってい...

1年間はデータ通信も完全無料で使い放題だが、エリアが狭く、エリア内でも地下鉄などでは圏外になることもある

1年間無料は2021年4月7日までの申込み限定ですが、楽天回線エリアではデータ通信し放題というメリットがあります。(1年間過ぎても1GBまでは完全無料で利用できます)

通信量を気にせず使えるため、モバイルルーターとして使う方法も考えられます。

ただし、使い放題なのは楽天回線エリアだけです。

楽天エリア回線以外はパートナーであるau回線に接続され、こちらは月5GBまでに制限されてしまいます。もしau回線で5GBを超えた場合は、通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

楽天モバイルはキャリアとしてのサービスはまだスタートして1年弱と歴史が浅いため、現在急ピッチでエリア拡大が進んでいますが、まだまだ回線設備が貧弱のようです。

管理人のマッピーは、楽天回線ギリギリのエリアに住んでいるため、自宅では楽天回線になったり、au回線になったり不安定な状態でした。

そのため、使い放題だと思って気にせず使っているとau回線での接続となり、いつの間にか5GBを超えている、なんてこともあるかもしれません。

また、都心の地下鉄でも繋がることは繋がりましたが、現状はほぼau回線での接続となり、また、メインで使っている格安SIM(mineo)のau回線では電波が入っているものが、楽天モバイルでは圏外になってしまう。
そして、都内のある役所でも電波がほとんど入らないなど、エリアについてもまだまだ課題がある印象です。

もしかしたら端末側(Rakuten Mini)の問題かもしれませんが。

 

ちなみに楽天回線に繋がっているのか、au回線に繋がっているのかはmy楽天モバイルというアプリを開けば確認はできるのですが、回線を確認するのにわざわざこのアプリを開かなくてはならず、スマホのアンテナ表示の横辺りに「楽天」「au」などと表示されれば便利なのにと感じました。

さらに、今まではエリア外でもau回線として利用できていた場所でも、楽天のエリアが充実したと判断された場合はau回線とのローミングは終了となり、楽天回線のみとなるため、楽天回線の基地局が少なかったり使用している周波数の特性などの違いもあり、auほどエリアは充実する可能性はまだ低く、圏外になる可能性もありそうです。

肝心の通信速度については、混雑していると思われる昼時や夕方時にも、ほぼ15Mbps以上は出ていたため普通に使う分には問題なしでした。

一般的な格安SIMより通信速度は速いと思われます。

楽天モバイル対応端末が必要

楽天モバイルで購入した端末なら問題はないですが、以前に使っていたスマホを楽天モバイルで使用する場合、Rakuten UN-LIMIT非対応の機種も多いため注意が必要です。

SIMフリー端末でも全ての機種が対応しているわけではありません。

↓対応機種かどうかは、下記で確認してみてください。

楽天回線対応製品(楽天モバイルHPより)

ただ、楽天モバイルは端末も同時に購入すると大幅なポイント還元を受けられるため、同時に購入した方がお得です。

2021年3月22日現在、楽天モバイルオリジナルの端末、Rakuten HandやRakuten Miniは楽天ポイントがもらえるので、実質無料で購入できます。

結論:現状メイン回線としては不安が残るが、サブ回線ではオススメ!

このように、楽天モバイルRakuten UN-LIMITは通話料完全無料で利用でき、基本料も無料、1年間を過ぎても1GBまでのデータ通信は完全に無料で、契約事務手数料もかからず、SPUも+1%になるので非常にお得ではあります。

ただし、通話無料になるRakuten Linkアプリからの発信だと繋がらないことや、繋がっても通話品質が不安定でこちらの声が届かないなど、メインで使っていくには不安が感じられました。

データ通信も通信速度こそ問題ないものの、現状はエリアが狭く、田舎に行くほどau回線になる可能性も高く、またau回線内でも圏外になる場所があるなど、エリアについてもまだまだと思いました。

メイン回線として使うのはまだまだ不安が残るものの、サブ回線として使うのは非常に魅力的です。

メインの回線は別の格安SIMにしておき、電話する場合は楽天モバイルを使ったり、メインの格安SIMのデータ通信が上限に達してしまいそうな時などは楽天モバイルを使えばさらに1GBまでは無料でデータ通信ができるのでお得です。

また、格安SIMはお昼の時間帯や夕方の時間帯は混雑するため回線スピードが遅いので、その時間帯は楽天モバイルを使用する、といった方法も使えます。

管理人のマッピーは、現状この方法で運用しており上手く使い分けております。

ただし、データ通信はほとんど使わない(またはwifiを使う)、多少エリアが狭くても良い、無料で電話ができれば比較的繋がりづらくても通話品質が悪くても問題ないなど、とにかくお金をかけたくない、という人はメイン回線での契約がオススメ!

データ通信をほとんど使わないのであれば1GBもあれば足りると思われますので、完全無料で利用できる楽天モバイルは魅力的に感じると思います。

スマートフォンの毎月の料金が、昔は7,000円とか8,000円が相場などと言われていた時代からしたら現在は0円でスマホが持てるのですから、これほど魅力的なものは他にないでしょう。

特に高齢者の方など、電話はするけどデータ通信はほとんど使わない、スマホを持ちたいという方にはピッタリなのではないでしょうか。

契約や設定などで苦労するかもしれませんが、楽天モバイルのショップでの契約もできます。

今回は、楽天モバイルを使用したレビューをお伝えしました。

あくまで個人の感想のため、参考程度にして下さい。

まだ悩んでいる方がいましたら、1年間無料は4月7日までのため、すぐに契約することをオススメします。

4月7日を過ぎて契約した場合でも、1GBまでのデータ通信や通話は無料で使用できます。

2021年4月8日より、プラン料金3ヶ月無料キャンペーンが始まりました。

サブ回線であれば無料で試すこともできるためデメリットは一切ありません。

気に入ればメイン回線にしてもよし、あまり使えないなと判断すればそのままサブ回線として使用しても、寝かせておいても全く問題ないわけです。

それでは。

今回のまとめ

・無料で通話できるRakuten Linkは、繋がらないことや通話品質にやや不安がある

・楽天回線のエリアがまだ狭く、使い放題にならない地域が多い。エリア外はau回線に切り替わるも、圏外になることもある

・通信速度は一般的な格安SIMより速い場合が多く、現状はスピードに問題なし

・Rakuten UN-LIMIT対応端末が必要(ポイントが大幅にもらえる同時購入がオススメ)

・データ通信1GB以下で電話しか使わないのであれば完全無料で使うことができる