人生論

使っている人はヤバイ?絶対に不幸になるネガティブな言葉10選

こんにちは、マッピーです。

今回は、こんな言葉を使っている人は絶対に不幸になるネガティブ言葉10選についてお伝えしたいと思います。

あなたの周りでもこんな言葉を使っている人がいたら要注意。
不幸になったり、不快に思われたりと良いことはありません。

実は筆者のマッピーも以前は使っていた言葉がありましたが、今では使わないように心がけています。

このような言葉は聞いていて気分が良いものではありませんからね。

それではいきます。

不幸になるネガティブな言葉とは?10選

1.忙しい

時間の使い方が下手で、時間管理ができていない証拠です。
どんなに忙しくても、しっかりスケジュール管理できている方はたくさんいます。

時間は誰でも平等です。
この言葉を使うと、実際に忙しくなくても脳はそれが現実だと認識します。

また、周りで常に忙しいと言っている人も、他人にアピールして、生活が充実していることを認めてもらいたいタイプの人です。

「忙しい」と聞いた相手も気分が良いものではないので、控えた方が良いでしょう。

2.金がない

自分には稼ぐ力や貯める力がないと言っているようなものです。

このような人は、よく無駄遣いをして使途不明金が多かったり、現状を改善する努力をしない傾向にあります。

中には借金をするなど、他人に頼る人も。

また、この言葉を頻繁に使うと、脳がそのように認識して本当に金がない状態に陥る可能性もあります。

本当にお金がなかったとしても「金がない」とは言わないようにしましょう。(^^;

3.面倒臭い

それをやることにより、楽しさがないとわかっている時、つまりやらなければいけないという義務感が生じた時に、ついこのように感じて言ってしまうことがあるようです。

このような人は「逃避したい」と考えているため、行動力がなく、努力をしない傾向にあります。

人から何か勧められて「面倒臭い」と言ってしまうと関係が悪化する可能性もあるため、そう思っていても発言には気を付けましょう。

4.○○やってやったのに

こういうことを言う人は、○○してあげたんだからお礼として返ってくるのが当たり前と考えています。

つまり、見返りを求めているため、自己中心的です。

「○○してやったんだから、○○してもらえる」というふうに考えているのです。

感謝してもらって当たり前という態度は相手を大変不快にさせるため、自分の都合の良いように見返りを求めるのはやめましょう。

5.で?

本人に悪気はないかもしれませんが、この言葉を聞くと上から目線で馬鹿にされたような気持ちにさせます。

「それでどうしたいのか?」「何が言いたいのか」批判的な意味合いもあります。

大変不快に感じさせ、人間関係に悪影響を及ぼす可能性があります。

6.でも・だって

この口癖はネカティブなイメージを与えます。

この言葉から始まると、直前に話していた相手の話を否定しているニュアンスになります。

これから言い訳を始めるというアピールになり、相手には当然不快に感じさせてしまいます。

「でも」「だって」が口癖の人は言い訳することばかり考え、人のせいにする傾向にあります。

7.無理

実力以上に相手に期待されるのが怖い傾向にあり、すぐに無理だと決めつけてしまうことは、思考停止につながる危険性があります。

すぐに「無理」と決めつけてしまう前に、一度「本当に無理なことなのか」と考えてみましょう。

それでもどうしても無理であれば「難しい」と言葉を変えるのも手です。
「難しい」なら容易ではないが、完全に可能性を否定したわけではないからです。

少なからず可能性があることを感じさせる言葉ですが、多様は禁物です。

8.○○すれば良かった

人間、誰でも悔やんでも悔やみきれないこともあるでしょう。
しかし、過去は過去です。

いつまでも過去のことに拘っても仕方ありません。
今は未来へ向けてポジティブな考えで進んでいきましょう。

過去のことをずっと後悔すると余計に落ち込みやる気もなくなるでしょう。

9.○○がこう言ったから

人のせいにする最低の行為です。

例えば、「○○さんがこういったからやった」「あの人が勧められたから」といった感じで、周りからアドバイスをもらうこともあるでしょうが、それで上手くいかなかったからといって人のせいにするのはNGです。

最終的にそれを決断したのはあなたです。

にも関わらず人にせいにして、相手に責任を押し付けるなんてのはもってのほか。
自分さえよければ良く、他人の被害なんて全く気にしません。

まさに自己中心的な最低な行為です。

10.○○しなければならない

自分の意思で行動しているのではなく、他人から強制されたり周りの価値観に合わせて行動しているため。義務感が生まれてしまいます。

自分のやりたいことをしているわけではなく、仕方なくやらされているため、大きなストレスになることは間違いありません。

そのストレスが続くと、いずれ爆発する時が訪れるでしょう。

そうなると、ストレス解消のため周りに不満をぶちまけて人間関係が悪化したり、最悪病気になってしまう危険性もあります。

そんな結末、悲しいですよね。

「〇〇しなければいけない」ではなく、「○○がしたい」という考えをもった方が人生上手くいきますよ。

ネガティブな言葉は不幸を招くので、今すぐ直そう!

以上、使っていると不幸になる言葉10選についてお伝えしました。

ネガティブな言葉は、不幸になったり、相手に不快を感じさせたりで良いことないです。
口癖になっている人は今すぐ直しましょう。

逆にポジティブの言葉の方が気持ちも明るくなり、物事も良い方向に進みやすいですよ。

それでは。

今回のまとめ

・ネガティブな言葉は不幸を招くので、今すぐ直そう

・ポジティブな言葉を使うと、気持ちも明るくなり物事も良い方向に進みやすい