自宅に眠ったスマホは再利用して有効活用、または売ってお金に変えよう！

皆さん、新しいスマホに機種変更した場合、古いスマホはどうしていますか？

サブスマホとして自宅のwifiで使っている方や、引き出しに閉まったままの方など、様々かと思います。

サブスマホとして使っているのであれば、有効に活用できているため良い選択ですが、引き出しに閉まったままの方は、そのスマホを再利用してみたり不要なら売ってお金に変えてみませんか？

古いスマホが不要であれば売ることによって、家の中も整理され、結果お金も手に入り、一石二鳥ですよ。

そこで今回は、そんな古いスマホを有効活用する方法について記事にしました。

機種変更した場合、古いスマホはもう使わないことが多いかもしれません。
でもそれって少しもったいないかも？

例えば、ほとんどの方は回線契約は1つなので、外に持ち出してもwifiがなければネットは使えません。

それなら自宅ではwifiに繋いで使ったり、オフラインでも利用できる方法での利用をオススメします。

具体的には、ホームページ見る、アプリを使う、ニュースや天気予報を見る、音楽プレーヤーにする、ゲーム専用機にする、オフラインマップを入れてカーナビ代わりにする、動画を見る、電子書籍アプリを入れて読書に使う、目覚ましにする、などなど、様々なことに利用できます。

こういった利用であれば、ほとんどの場合、古いスマホでも代用が効きますので、小さなタブレットとしても使えますね。

これらの利用を常に新しいスマホでしていた場合、バッテリーもすぐ消耗してしまいますし、ちょうど出掛けようとしていた時にバッテリー残量が少なかったら不安ですよね。

そういう場合、自宅にいる時は古いスマホを使っていれば、新しいスマホのバッテリー残量は気にしなくても良くなります。

その結果、新しいスマホのバッテリー節約にも繋がり、バッテリーの寿命も伸びます。

このようにいろいろ考えてみると、引き出しに閉まったままの状態より、有効に活用でき、さらに新しいスマホのバッテリー節約にもなることがわかります。

中には「動作が遅いから使いたくない」「バッテリーがあまり持たないのでサブとしても使えない」「スマホが古すぎて使いたいアプリが対応していない」「私は1台あれば十分」など、いろいろな意見はあるかと思います。

それでも使い道がないようであれば、買取り業者に売って現金化すると良いかもしれません。

ご存知でない方もいるかもしれませんが、不要になったスマートフォンは、売って現金化できるのです。

市場には中古でスマホも売っているので、もしかしたら存在自体は知っている方もいらっしゃると思います。

ここでは「スマホを売るなんてよくわからない」という方のために簡単に解説します。

まず、スマートフォンを買い取ってくれる業者を探してみましょう。

大手だと、ビックカメラグループのソフマップや、GEOグループのネット買取事業者のスマーケット、じゃんぱら、TSUTAYAのCCCグループ企業のイオシスなど、様々な買取業者があります。

最近は店舗だけでなく、インターネットで郵送して買取りもしてくれる業者も多いため、近くに店舗がない方でも安心！

ちなみに、どこの買取業者で買い取ってもらう場合でも、免許証や保険証などの身分証明書（原本、またはコピー）が必要になってくるのと、スマホのデータを初期化しておく必要があるので、忘れずにしてくださいね。

特におサイフケータイは、完全にデータが消えていないとほぼ買取してもらえません。（買取してもらえたとしても大幅に減額される可能性が高いです）

おサイフケータイはアプリを消すだけでは消えたことにならず、メモリを完全に0にしておく必要があります。

ちなみに、以前におサイフケータイのスマホを、ICアプリを手動で完全に削除した状態でソフマップに買取してもらおうとしたら、初期化されていないからと買取を拒否されましたが、スマーケットでは問題なく買い取ってもらえました。

これは、買取業者によっても基準は異なるようですね。

スマートフォンは、買取業者によって買取価格が違います。そのため、適当なところで買取りに出してしまった場合、もしかしたら損をしてしまうかも？

そんな時は、大抵の場合、目安の買取り価格がホームページに載っているので、それを参考に、一番高く値をつけてくれる業者に買取りを依頼しましょう！

例えば、管理人のマッピーが以前に何回か利用したことがあるネット買取業者の「スマーケット」なら、最高買取金額と最低買取金額、そして、それらの価格ランクの基準についても載っているので大体目安になりますよ。

スマホであれば何でも買い取ってもらえるわけではありません。
買取りの際に注意点もあります。

動作に問題がないのは当然として、いくつかポイントがあります。

まず、あまりに古すぎるスマホでは、ほとんど値がつかない、または買取り自体してもらえない場合もあります。

また、買取りで値段が付くスマホだった場合でも、傷が付いていたり凹みがあるとほとんど場合、減額の対象になります。

そして、付属品の有無についても、多くの買取り業者で欠品していると減額対象です。

よって、減額されずに高い値段で買い取ってもらえるスマホは、傷や凹みがなく、付属品も全て揃っており、現役でも十分使えるスマホということになります。

といっても、スマホ自体普段持ち歩く物ですので、完全に傷が0というのは難しいかもしれませんが、ケースを付けて使っていれば傷や凹みはかなり防げるでしょう。

ちなみに管理人のマッピーは、スマーケットで買取に出した際、少し傷があり、充電器や箱などの付属品が欠品したスマホを買取に出したことがありましたが、ホームページに載っていた最高買取価格で査定してもらえました。

減額されるのかと思っていたため、これにはビックリです。

もしかしたら、スマーケットの基準は少し甘い？のかもしれませんね。^^;

ここの事業者の場合は、ホームページで売りたいスマホの買取申込みをすると、後日郵送用のダンボールが送られてきますので、スマホ一式と身分証明書のコピー、必要な書類にチェックとサインをして同封して返送するだけです。（郵送料も着払いのためかかりません）

すると後日、査定結果のメールが届くので、金額に納得できれば、専用URLからアクセスして承認すれば翌営業日にはお金が振り込まれるので簡単でした。

また、ビックカメラグループのソフマップの店頭でも買取に出したことがありますが、スマホ一式と身分証明書を持っていき査定してもらい、数十分後〜数時間後くらいに査定結果が出るので、納得できればサインをして現金を受け取って終わりです。

どちらもとっても簡単でした。

スマートフォンは、買取業者ではなく、メルカリやヤフオクなどのオークションに出品する方法もあります。

その場合、買取業者で買い取ってもらうより、高く値段が付く可能性や、買取業者では買い取り拒否された古いスマホでも売れる場合があります。

しかし、個人間の取引になるため、商品説明だけでなく注意事項をしっかり記載しておかないと後々トラブルになる可能性も考えられます。

例えば、付属品の有無についてしっかり記載をしていなかったり、小さな傷があるのにそのことを記載しなかったりなど。

普段オークションに慣れている方なら問題ないかと思いますが、不馴れな方は買取業者の方が安心です。

 

以上、今回は、自宅に眠っている古いスマホの有効活用方法についてお伝えしました。

周りでは、古いスマホを放置している方が多いので、そんな方々に少しでも有効に利用する方法はないかと考えて記事にしてみました。

よろしければ参考にしてみてください。それでは。