先日は、クレジットカードで支払いするとポイントが貯まってお得に
そこで今回は、楽天カードを主に使っていた場合、貯まった楽天ポイントは一体何に使えるのかを解説して
楽天ポイントについて
こちらは通常ポイントと期間限定ポイントの2種類に別れており、
通常ポイントの有効期限は最後にポイントが付与された時から1年
期間限定ポイントは短いものは数日から最長6ヶ月くらいと期間に
通常ポイントと期間限定ポイントを両方所持していた場合、
通常ポイント
まず通常ポイントの使い道は非常に多く、
もちろん1ポイント1円相当で、
こんなにあって何に使ったらよいのかわからないよ、という方。ポイントの使い道が豊富なだけで全部覚えなくても構いません。
一番簡単なのは街のお店(楽天ポイント加盟店)で、そのまま「ポイント使います」と店員さんに伝えて使うことですが、今回は通常ポイントでしか使うことができないお得な利用方法を紹介したいと思います。
中でもオススメしたい利用方法は、
例えば今月の楽天カードの請求が32,000円で、
楽天カードの3月請求が32,000円で、通常ポイント3,000ポイントを支払いに充当した場合 → 32,000円ー3,000(ポイント)=29,000円になる
この方法では、
ただし、
期間限定ポイント
次に期間限定ポイントについてですが、こちらは主にキャンペーンなどで獲得でき、楽天市場での利用、楽天ポイント加盟店での利用、楽天ペイなどで利用できますが、楽天市場ではポイント使用分にはポイントが付与されないため、
オススメは街の楽天ポイント加盟店でポイント利用や楽天ペイで
楽天ペイって何?という方のために説明しますと、
楽天ペイ(オンライン決済)は楽天株式会社が、楽天ペイ(実店舗決済)は、楽天ペイメント株式会社が取り扱っていますが、PayPayの楽天版のようなものと思っておけばわかりやすいかなと思います。
楽天ペイとは(楽天ペイHPより)
楽天ペイでの支払い方法はいくつかあり、まず1つ目は登録したクレジットカードにする方法で、こちらは楽天ペイで利用した金額がそのままカードに請求がいきます。
2つ目は楽天銀行口座払いで、これはご自身の楽天銀行の口座から直接支払いができ、楽天ペイで利用した金額が口座から直接引き落としされます。
最後に3つ目は、楽天ポイントを支払いに使えます。
ポイントを使って支払いをする場合は、使用したいポイント数は自分で決められますので、
例:お店で1,500円の支払いを楽天ペイで支払う(楽天ペイでの支払い方法は楽天カードを使用し、ポイントは100ポイント使う設定にした場合)→ 1,500円ー100(ポイント)=合計1,400円が楽天カードに請求 100ポイントを消費した
通常ポイントと期間限定ポイントがあった場合は、
また、ポイント利用した分については、100ポイント利用に付き、1ポイントが付与されます。
ポイントを利用した分についてもしっかりポイントが付くのは嬉しいですね。
他にも、楽天キャッシュと呼ばれる楽天のサービスで利用可能なオンライン電子マネーがあります。
チャージ方法は、楽天カード、楽天銀行、楽天ラクマの売上金等があり、楽天カードから楽天キャッシュにチャージするとチャージ額の0.5%のポイントが付きます。
そして、そのチャージした楽天キャッシュで楽天ペイの支払いをすれば1%ポイントが付き、楽天カードのチャージ分0.5%+楽天キャッシュ利用分の1%で、合計1.5%の高還元率になります。
楽天ペイは大手コンビニやスーパー、ドラッグストアなど、
コンビニならほぼ全国どこでもありますし、普段使うスーパーで対応している場合も多いのではないでしょうか?
そこでポイントを利用するを設定した楽天ペイで支払いすれば現
このように楽天ポイントは非常に使い勝手が良いため、
中には欲しいものがないからポイントの使い道ないよ、
ちなみに管理人のマッピーも通常ポイントは楽天カードの支払いに充当、期間限定ポイントは、楽天ペイや楽天ポイント加盟店でポイントとして、スーパーやドラッグストア、コンビニなどで毎月無駄なく消費しています。
通常ポイントと期間限定ポイントを上手に使い分け、ポイントは無駄なく利用してお得に生活しましょう!
それでは。
・通常ポイントと期間限定ポイントがあり、期間限定は使い道が制限される
・通常ポイントは、楽天カードの請求の支払いに充当できるため現金に近い形で使える
・期間限定ポイントは、楽天ポイント加盟店や楽天ペイ加盟店で使用すれば無駄なく消費できる